(一般社団法人)触覚書道刻字協会では
盲目となった書家 三上栖蘭さんの「心の叫び」カレンダー制作プロジェクト を支援しております。

書家 三上栖蘭さんは
毎日書道展、東方書展などを活躍の場とし、
日本女流書100人展にも選抜された経歴をもつ女流書家
その功績が認められ、毎日書道展参与会員になっています。
また作家としてのみならず、書道玄海社会長としてこれまで43年間、月刊書道競書誌「玄海誌」「学生げんかい」を一回も欠かさず発刊していくなど、書道教育にも力を注いできました。

その三上栖蘭さんが緑内障のためここ数年で視力が低下し、ついに失明にいたりました。

書家にとって失明するということは、生命線を断ち切られたも同然、このまま全てを諦めなくてはならない状況に追い込まれました。

しかしここで諦めるのではなく、心を奮い立たせ
「目は見えなくても心の叫びを表現したい」
との強い想いをもち再び筆をもって立ち上がり、
手始めに、カレンダーを出版することとなりました。
 
ただ普通のカレンダーでは意味がない
自分の挑戦する姿が視覚障害の方や視覚を失いつつある方にも勇気とエ-ルをあたえることができる可能性を信じ、字の部分を盛り上げて手で触ってわかる特殊印刷を施したものを作成することにいたしました。

<カレンダーの仕様(暫定)>
・A3 7枚(表紙1枚を含む)
・上部に作品、下部に2ヵ月分の日付
・一枚一枚取りはずせて日付部分を切り離せば作品として飾れます
・視覚障害者が手で触って分かるように文字部分が盛り上がった特殊印刷にします
・販売価格(3500円を予定)

特殊なカレンダーとなるため、より多くの方にこのプロジェクトを知っていただくためにクラウドファンディングをする予定です。

作成の進捗状況などを発信していきますので、皆さまの熱い応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様のお言葉を是非FAQ欄よりお寄せください。

2023/6/1 : 三上栖蘭さんの想い

盲目になった書家三上栖蘭さん カレンダー(心の叫び)作成プロジェクトスタート

当協会では、「視覚障害を持つ芸術家への支援」 として盲目になった書家 三上栖蘭さんのカレンダー作成 のプロジェクトをスタートいたしました。 http://shokkakushodo…