第5期触覚書道刻字講座 3回目の模様です

三田の東京都障害者福祉会館にて 2021年9月よりスタートした触覚書道刻字講座

第5期 3回目が10月26日に開催されました。

初級クラスは3名の参加


今回は来年9月に予定しているグループ展への出品作品の1つ 丸形発泡スチロールに挑戦です。
前回のグループ展がきっかけで参加してくださっているTさんは「主」
横画3本の間隔を取るのに苦労されていました。

ご自分で書道をかいているというNさんは「龍」
まるで動いているような作品に仕上がりました。

9月に四谷の職能開発センターでやった出張ワークショップに参加し、興味を持たれてこちらの講座に継続参加しているTさんは弱視の方、「翔」と書かれ楽しそうに色を塗られていました。


3名の方の作品はこちらです。


皆さんお互いの作品を触りながら、ガイドさんを含め会話が弾んでいました。

アドバンスクラスの参加者は7名。
今回はご自分の干支を丸形発泡スチロールに書くことにしました。

次回、凹んだところに紙粘土をいれていきます。

本日も和気藹々とした楽しい講座になりました。


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