全日本盲学校教育研究大会・福島大会でブース出展しました!!

2026年7月29日~31日、コラッセ福島で開催された「第101回 令和8年度 全日本盲学校教育研究大会・福島大会」において、触覚書道のブース出展を行いました。

今回の出展は、「点字学習を支援する会」&「かんじクラウド株式会社」の道村静江先生からお声がけをいただき、「全盲視覚障害者の漢検合格プロジェクト」における“書く技術”として触覚書道をご紹介する機会となりました。

道村先生は、28年間にわたり盲学校で教鞭を執られる傍ら、「見て・唱えて・覚える」ミチムラ式漢字学習法を考案された方です。退職後は「ミチムラ式漢字カード」を制作し、全国各地での講演活動を続けられています。
また2018年には、ご子息の友晴さんとともに「かんじクラウド株式会社」を設立され、電子教材「ミチムラ式漢字eブック」を開発。漢字学習に困難を抱える子どもたちへ、新しい学びの機会を提供されています。

そして隣接して、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)の石井貴史先生が代表を務める「全盲視覚障害者の漢検合格プロジェクト」のコーナー。
このプロジェクトには、触覚書道のメンバー6名(全盲3名、弱視1名を含む)が「ユニバーサル漢検推進プロジェクトチーム」として参加しています。全盲の方でも漢字検定を受検できる仕組みを実現するため、さまざまな角度から検討と実践を重ねています。
今回の触覚書道ブースでは、その中でも「書く技術」としての触覚書道を紹介し、来場された先生方に実際に体験していただきました。

私は大会期間中、初日のみの参加となりましたが、全国各地から集まった盲学校の先生方がブースを訪れてくださいました。
触覚書道にも触れていただき、多くの方に体験していただくことができました。

体験された先生方からは、
「こんな方法で文字を書く体験は初めてだった」
「触って確認できるのが面白い」
「漢字を学ぶインプットから、実際に書いて表現するアウトプットまでが自然につながっているのが良い」
といった感想をいただき、触覚書道の可能性を改めて感じる機会となりました。

そして終了後には、みんなで乾杯!!
道村先生、ご子息と実際にお会いしたのは初めてでしたが、色々なお話ができ、これからの活動のエネルギーを分けていただきました。

道村先生、石井先生 お声がけいただき有難うございました。

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